コスタリカ ブラックハニー
バランテス一家は栽培を始めて50年以上になります。コスタリカのマイクロ・ミル革命のパイオニアで、2001年に自前のエルバス・マイクロミルを建て、自ら生産処理・乾燥を行う優れたハニーコーヒーの作り手の一人です。そして、ホセ・アントニオ氏はコスタリカの最新の生産処理技術『ブラックハニー』を提供してくれました。精製方法はハニー精製の中でも、コーヒー豆の周りに付いたミューシレージ(ヌルヌルした粘液質)をより多く残した「ブラックハニー」と呼ばれる特別な精製方法で処理しています。これにより甘味を伴ったボディのしっかりとした味のコーヒーに仕上がっています。
生豆生産国 | コスタリカ |
農園名 | レオンシオ農園 |
農園主 | ホセ・アントニオ・バランテス |
精製方法 | ブラックハニー |
焙煎度合 | 中煎り(ハイロースト) |
包装形態 アルミパック